Day 1Marketing Strategy
Presentation
Study
Reference
2026.04.14
WEB Marketing Strategy — Day 1 / 全12日間

Day 1 — その買い物は、誰の意思か?

2026年4月14日(火)|講師:山口 竜一

お久しぶりです

2月の講座

生成AI活用概論(全6日間)
AIを「使う力」を身につけた

今回の講座

AIで「戦略を立てる」
+ 実在するビジネスのリアルデータで実践

デジタルマーケの4つのキャリアパス

Web担当者

サイト運用・アクセス解析・改善施策を回す

SEO担当者

検索で見つけてもらう仕組みを設計する

広告運用担当

限られた予算で最大の成果を出す

SNS運用担当

ファンを作り、ブランドを育てる

この講座では4職種すべてに共通する「戦略を立てる力」を身につけます

この講座で何を手に入れるか

出口

初級デジタルマーケティング実務者
計測→仮説→実装→検証を回せる人になる

ポートフォリオ

「学びました」ではなく
「改善を出しました」を面接で語れるように

リアルな実務体験

クライミングジムの実データで
本物のマーケティングを回す

たとえばこんなデータを扱います

講師が経営するクライミングジムのリアルな数字

18,000
累計会員
90%
1回きり離脱
43%
ビジター比率
4.3/5.0
Google評価

この数字をどう読み解いて、どう改善するか? — それが12日間のテーマです

ポートフォリオの二本立て

Track A — エナジー柏店

全員で分析→施策提案→1-2本を実行→レポート

Track B — 個人ビジネスケース

自分で選んだビジネスを分析→戦略提案→ポートフォリオ化

12日間マップ

Day 1
問いを立てる+出口を知る ← 今日
Day 2-5
現場を知る→誰に→何を→どう届けるか
Day 6
戦略を仕上げる
Day 7
LP設計(田中先生)
Day 8-10
実行→検証→仕上げ
Day 11
総合演習(田中先生)
Day 12
AIの先の答え+ポートフォリオ発表

最終成果物 → 面接で語れる実務ポートフォリオ

PLAYBACK

AI x マーケ体験 — NotebookLMで教科書まるごと

教科書をNotebookLMに読み込ませたら、50分超の音声解説+スライド8セクションが自動生成された

教科書の学習はAIで効率的にカバーできる。講師の仕事なくなっちゃう?
→ 知識のインプットはAIに任せて、この講座では判断・実行・結果を出す力を身につける。

教科書はAIに任せよう

人間の仕事は — 判断する・実行する・結果を出す

ワークのレベル制

Lv.1 AIで分析+画像出力

ChatGPTに分析もビジュアル化も一気にお任せ。全員ここまで到達

ChatGPT

Lv.2 複数AIで磨く

別のAIでも出力→比較→気に入った方を採用・修正

GeminiNotebookLM

Lv.3 プロの手を入れる

AI出力をダウンロード→Canva or Illustratorで編集・仕上げ

CanvaIllustrator

Lv.1が全員の到達目標。余裕のある人はLv.2, Lv.3に挑戦してみましょう

本日のアジェンダ

1限
オリエンテーション / 出口定義+AI体験デモ
2限
「あなたの買い物」を解剖する / 画面録画ワーク
3限
購買行動モデルの変遷 / AIDMA→AISAS→DECAX→RsEsPs
4限
ケーススタディ導入 / エナジー柏店「18,000人のうち90%が1回きり」
5限
Track B選定+まとめ / 個人ビジネスケースを選ぶ+次回予告

あなたの買い物を解剖してみよう

スマホを用意してください

WORK 1

スマホの画面録画ワーク

目的: 自分の無意識のスマホ行動を記録する

設定サポート3分 → 録画準備1分 → スマホ操作3分 → 録画停止1分 → 確認2分

1

画面録画をオンにする

iPhone(Face ID搭載): 右上から下にスワイプ → コントロールセンター → 録画ボタン(⏺)
iPhone(ホームボタン): 下から上にスワイプ → コントロールセンター → 録画ボタン
※ 録画ボタンがない場合: 設定 → コントロールセンター → 「画面収録」を追加(iOS 18は長押しで追加)

Android: 画面上端から2回下にスワイプ → クイック設定 →「スクリーンレコード」
※ 機種により「画面録画」「スクリーンレコーダー」等、名称が異なります

2

録画前の準備

おやすみモードをオンにする(通知で個人情報が映り込むのを防ぐ)
iPhone: コントロールセンター →🌙 / Android: クイック設定 →「おやすみモード」

3

スマホをいつも通り使う(3分間)

買い物(Amazon, 楽天等)、SNS閲覧、ニュース、動画...なんでもOK
買い物の場合はカートに入れるところまで(決済しない)

4

録画を止める

あとで自分の行動を振り返ります

10分間(買い物の場合はカートまでで止める。決済しないこと)

録画を見返してみましょう

気づいたこと

何を最初にタップ?
何がおすすめされた?
どこで時間を使った?
何に引き込まれた?

問いかけ

「自分の意思」で行動しましたか?
それとも「誰か」に誘導されていましたか?

私たちの行動の大半は、「自分で選んだ」と思い込んでいるだけかもしれない

レコメンド、レビュー、送料無料ライン、タイムセール...
すべて誰かが設計した見える仕掛け

EXAMPLE

ECサイト — 設計意図が詰まった画面

商品画像
ワイヤレスイヤホン
ProSound AX-700 ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング
★★★★☆ 4.3(1,247件のレビュー)
タイムセール
通常価格: ¥12,800
¥8,980
127人が閲覧中 ・ 残り3点
ベーシック
¥6,980
プレミアム
¥14,800
✓ 明日お届け(あと2時間14分以内の注文で)
延長保証を追加する(+¥980)

この1画面に7つの仕掛けが仕込まれている。いくつ見つけられますか?

企業が使う7つの仕掛け

アンカリング
¥12,800 → ¥8,980
社会的証明
★4.3 / 1,247件
希少性
残り3点 / 127人閲覧中
デフォルト効果
延長保証 ✓チェック済
損失回避
タイムセール / あと2h14m
フレーミング
スタンダードが目立つ配置
おとり効果
3プランで中央に誘導
→ 行動経済学ベースの設計

画面に映らない仕掛け

位置情報

店舗のフリーWiFiに接続 → 位置情報を取得
Bluetoothビーコンで店内の動線を追跡

行動データ

Cookieで閲覧履歴を追跡 → リターゲティング広告
アプリの利用時間・頻度で興味を推定

クロスデバイス

スマホで見た商品がPCでも広告表示
ログイン情報で複数端末の行動を紐づけ

画面録画に映るのは「見える仕掛け」だけ。その裏で膨大なデータが動いている

WORK 2

AIに「自分の購買体験」を分析させよう

目的: 自分の購買体験を言語化し、AIに「裏側の仕掛け」を暴いてもらう

書き出す3分 → AIに投げる2分 → 回答を読んでメモ4分 → Lv2-3追加3分

Lv.1 AI分析+画像出力

画面録画をそのままGeminiにアップロード → 動画を分析させる →「フロー図を画像で作って」と指示

Gemini動画分析が得意

Lv.2 複数AIで比較

Lv.1の分析結果をChatGPTでも画像生成 → NotebookLMでインフォグラフィック化 → 出力を比較・修正

ChatGPTNotebookLM

Lv.3 プロツールで仕上げ

気に入ったAI出力をダウンロード → Canva or Illustratorで編集・仕上げ → ポートフォリオ素材に

CanvaIllustrator

20分間

AIに何を指摘されましたか?

意外だった発見を1つ、隣の人と共有してください

買わされる側
→→→
設計する側

マーケティングを学ぶとは、
「人が動く仕組み」を設計できるようになること

購買行動モデルの変遷を知る

人の「買い方」は、時代とともに変わってきた

1920s〜

AIDMA

Attention
注意
Interest
興味
Desire
欲求
Memory
記憶
Action
購買

テレビCMの時代。企業が一方的に伝えて、消費者は受け取るだけ。

2004〜 インターネット時代

AISAS

Attention
注意
Interest
興味
Search
検索
Action
購買
Share
共有

検索と共有が登場。消費者が自分で調べ、買った後にSNSで広める。

2015〜 コンテンツマーケティング時代

DECAX

Discovery
発見
Engage
関係
Check
確認
Action
購買
eXperience
体験共有

「売り込まない」マーケティング。有益なコンテンツで出会い、信頼関係を築く。

どのモデルも「人が何を感じ、何を考え、どう動くか」を理解しようとしている

モデルは変わっても本質は同じ。
顧客を理解することがマーケティングのすべて。

2019〜 非線形時代

RsEsPs — 非線形ループ

Recognition
認識
Experience
体験
Purchase
購買

各段階の下に常に: Search / Spread / Share が双方向に発生

どのフェーズでも検索・共有・拡散が双方向に起きる。一直線ではなくループ。

パルス消費 + バタフライサーキット

パルス消費(Google)

計画なき衝動買い。6つの直感センサーが発動

  • Safety(安心)
  • For Me(自分向き)
  • Cost Save(お得)
  • Follow(みんな)
  • Adventure(新しい)
  • Power Save(楽)

バタフライサーキット(Google)

検索行動が「さぐる」と「かためる」を反復

さぐる:

気晴らし探索、学ぶ、にんまり、ほしくなる

かためる:

失敗回避、真相確認、評価確認、買い方調査

6つのモデル 一覧

時代モデル特徴キーワード
マスメディアAIDMA (1920s)一方通行Memory
ネットAISAS (2004)検索+共有Search, Share
コンテンツDECAX (2015)発見されるDiscovery
現在RsEsPs (2019)非線形ループ双方向
衝動パルス消費計画なき購買直感センサー
探索バタフライさぐる⇄かためる反復

AI検索の時代、AISASの「Search」は「AIとの会話」に変わりつつある

WORK 3

自分の購買体験をモデルに当てはめる

目的: 3つ以上のモデルで同じ体験を分析し、「見え方の違い」を実感する

AI分析+画像生成(8分) → 気づきメモ(4分) → Lv2-3追加作業(8分)

Lv.1 AI分析+比較図生成

WORK 2の結果から6モデル一致度をChatGPTに分析させる →「比較チャートを画像で作って」と指示

ChatGPT

Lv.2 複数AIで比較

Geminiでレーダーチャート画像を生成 → NotebookLMで比較スライド化 → 出力を比較・修正

GeminiNotebookLM

Lv.3 プロツールで仕上げ

気に入ったAI出力をダウンロード → Canva or Illustratorで編集・仕上げ → ポートフォリオ素材に

CanvaIllustrator

20分間

ケーススタディ導入

12日間を通して取り組む「リアルなビジネス」の話をします

エナジークライミングジム 柏店

千葉県柏市・柏駅徒歩4分。講師の山口が経営しています。

18,000
累計会員
90%
1回きり離脱
-189万円
年間損失

なぜ自分のジムを教材にするのか

リアルなデータ

売上・顧客・コスト -- すべて本物の経営数値

結果が見える

提案が実際に採用される可能性がある

全フレームワークが使える

3C, SWOT, STP, 4P, KPI -- 12日間の一貫した題材

体験予約 3,520円
この購買は誰の、どんな意思で起きる?

WORK 4

エナジー柏の初回体験を購買行動モデルで分析しよう

目的: エナジー柏店の「90%離脱問題」を購買行動モデルで構造化する

想像する(3分) → AI分析+画像生成(7分) → 仮説メモ(4分) → Lv2-3追加作業(6分)

Lv.1 AIケース分析+画像出力

未経験者の行動を想像して3行書く → ChatGPTに分析させる →「ジャーニーマップを画像で作って」と指示

ChatGPT

Lv.2 複数AIで比較

Geminiでジャーニーマップ画像を生成 → NotebookLMでスライド化 → 出力を比較・修正

GeminiNotebookLM

Lv.3 プロツールで仕上げ

気に入ったAI出力をダウンロード → Canva or Illustratorで編集 → 離脱ポイントを明示して仕上げ

CanvaIllustrator

20分間

Track B 選定+まとめ

ポートフォリオの2本目を決めましょう

ポートフォリオの2トラック

Track A: エナジー柏店(全員共通)

講座全体でこのケースに取り組みます

Track B: 個人ビジネスケース

自分で選んだビジネスを分析→戦略提案→ポートフォリオ化

選び方のヒント

よく行くお店・知り合いのお店・気になるサービス
例: 飲食店 / 美容室 / EC / 習い事教室 / フリーランスなど

WORK 5

Track Bのビジネスを選ぼう

目的: 12日間で分析する「自分のビジネスケース」を決める

候補を探す(10分) → 1つに絞る(5分) → 発表(5分)

1

スマホで候補を3つ探す

よく行くお店、知り合いのお店、気になるサービス
Googleマップ、Instagram、食べログ等を見て、Webでの存在感もチェック

2

1つに絞る(選定基準)

自分が通える or 詳しい / Webサイト・SNSがある / 改善点が思いつく

3

隣の人と共有

「何を選んだか」「なぜそれにしたか」を30秒で伝える

20分間

Day 1 まとめ

  • 買い物は「設計された仕組み」の中で起きている
  • 購買行動モデル(AIDMA→AISAS→DECAX→RsEsPs)で「人の動き」を構造化できる
  • パルス消費やバタフライサーキットなど、非線形な購買行動も理解した
  • マーケターとは「買わされる側」から「設計する側」に回る人
  • エナジー柏のリアルデータが12日間の共通ケーススタディ
  • 最終成果物は「面接で語れる実務ポートフォリオ」
NEXT → Day 2(4/15 水)

現場を知る — エナジー柏のリアルデータ分析

売上データ・来店記録・会員データ・SNS・Search Consoleを全データ公開します

準備

個人ビジネスケース(分析対象のビジネス)を1つ決めてくる

お疲れさまでした

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DAY 1 OF 12 | WEB MARKETING STRATEGY

Day 1 — その買い物は、誰の意思か?

12日間を貫く問い「顧客理解 = マーケティングの本質」の種まき。消費者の視点から、マーケターの視点へ。

CHECKLIST

今日の達成チェック

  • 12日間の全体像と出口を理解した
  • AI x マーケのデモを体験した
  • WORK 1: 画面録画ワーク完了
  • 7つの仕掛け(ECサイト画面で確認)を学んだ
  • WORK 2: AIに購買体験を分析させた
  • 購買行動モデル(6モデル)を理解した
  • WORK 3: モデル当てはめ完了
  • エナジー柏のケースを把握した
  • WORK 4: ケース初期分析完了
  • 個人ビジネスケースを選定した(明日まで)
  • パルス消費・バタフライサーキットを理解した
1限

オリエンテーション

この講座で何を手に入れるか

出口 = 初級デジタルマーケティング実務者。計測→仮説→実装→検証を回せる人。ポートフォリオは2トラック: (A)エナジー柏店の全員分析+(B)自分で選んだビジネスケース。

12日間マップ

Day1: 問いを立てる / Day2-5: 現場→誰に→何を→どう / Day6: 戦略仕上げ / Day7: LP設計(田中先生) / Day8-10: 実行→検証→仕上げ / Day11: 総合演習(田中先生) / Day12: ポートフォリオ発表

AI x マーケ体験(NotebookLM再生)

教科書をNotebookLMに読み込ませたら50分超の音声解説+スライド8セクションが自動生成された。教科書の学習はAIで効率的にできる。人間の仕事は判断・実行・結果を出すこと。

ワークのレベル制

Lv.1

AI分析+画像出力

ChatGPTに分析もビジュアル化も一気にお任せ

Lv.2

複数AIで磨く

Gemini・NotebookLMで再生成→比較・修正

Lv.3

プロツールで仕上げ

AI出力をCanva/Illustratorで編集

2限 WORK

「あなたの買い物」を解剖する

準備: スマホにGeminiアプリを入れよう

目的: このあとのワークで画面録画を直接AIに送れるようにする
iPhone: App Storeで「Gemini」を検索してインストール
Android: Google Playで「Gemini」を検索。最初から入っている場合も(「Google」アプリ内のGeminiタブでもOK)
学校のGoogleアカウントでログイン(前回の講座で使ったアカウント)
WORK 2でスマホの録画をそのままGeminiに送ります。PCに転送する必要はありません。

WORK 1: スマホの画面録画ワーク(10分)

目的: 自分の無意識のスマホ行動を記録する
録画準備1分 → スマホ操作3分 → 録画停止1分
画面録画をオンにする(iPhone: コントロールセンター / Android: クイック設定)
スマホをいつも通り使う(3分間)-- 買い物、SNS、ニュース、動画...なんでもOK
録画を止める -- あとで自分の行動を振り返ります
チェックポイント:画面録画ファイルが保存されていますか?

企業が使う7つの仕掛け(ECサイト画面で確認)

1. アンカリング
¥12,800→¥8,980 で安く見せる
2. 社会的証明
★4.3(1,247件)で信頼させる
3. 希少性
残り3点 / 127人閲覧中で焦らせる
4. デフォルト効果
延長保証に最初からチェック
5. 損失回避
タイムセール / あと2h14mで急がせる
6. フレーミング
スタンダードが目立つ配置
7. おとり効果
3プランで中央に誘導
行動経済学ベース。録画に何個あった?

WORK 2: AIに「自分の購買体験」を分析させよう(20分)

目的: 自分の購買体験を言語化し、AIに「裏側の仕掛け」を暴いてもらう
動画アップロード+プロンプト送信(3分) → 回答を読んでメモ(5分) → 画像生成(4分) → Lv2-3追加作業(8分)
Lv.1 AI分析+画像出力
スマホのGeminiアプリから画面録画を直接アップロード。動画理解が得意なGeminiが行動を分析してくれます。
スマホのGeminiアプリを開いて、画面録画の動画ファイルをアップロードする
以下のプロンプトを参考に、動画と一緒に送信する(スマホなので手入力でOK。要点:動画を見て/行動を分析して/仕掛けを教えて)
AIの回答から「モデル名」と「見える仕掛け・見えない仕掛け」をメモする
続けて「この分析結果を購買行動フロー図のインフォグラフィックにしてください」とChatGPTに送る
生成された画像をスクリーンショットで保存する
この動画は、私がスマホを3分間使った画面録画です。 私の行動を観察して、消費者行動モデル(AIDMA, AISAS等)で分析してください。 # 出力してほしいもの (1) 私の行動パターンに最も近い購買行動モデルの名前と理由 (2) 画面に見える仕掛け(UIデザイン、レコメンド、レビュー等)を3つ (3) 画面に映らない仕掛け(Cookie、位置情報、行動データ追跡等)を3つ (4) 私が「自分で選んだ」と思っているが実は「誘導されている」可能性があるポイント
この分析結果を購買行動フロー図のインフォグラフィックにしてください。 横方向のフロー図で、各ステップを矢印でつなぎ、上段に消費者の行動と感情、下段に企業の仕掛けを配置してください。
動画分析はGeminiが得意。スマホのGeminiアプリから録画を直接アップロードして送るだけ。プロンプトはスマホで手入力してOKです。結果が返ったら「フロー図にして」と続けて送りましょう。
Lv.2 複数AIで比較
Lv.1でChatGPTが作った出力を、別のAIでも生成して比較します。違いを見つけることが学び。
Lv.1でGeminiが出力した分析テキストをコピーする
ChatGPTに以下のプロンプトと一緒に貼り付ける
NotebookLMにLv.1の分析結果テキストを読み込ませて、インフォグラフィック/スライドを生成
Gemini・ChatGPT・NotebookLMの出力を並べて比較する
気に入った出力を選んで「ここをこう修正して」と指示を出す
以下の購買行動分析結果をもとに、購買行動フロー図の画像を作成してください。 見やすいインフォグラフィック形式で、各ステップを矢印でつなぎ、企業の仕掛けも図示してください。 ★ここにLv.1のGemini分析結果を貼る★
ChatGPTに送るプロンプトです。WORK 2はLv.1でGemini(動画分析)→ Lv.2でChatGPT(画像比較)の流れ。NotebookLMはLv.1の分析結果を読み込ませた後「スライドを作って」と指示するだけでOK。
Lv.3 NotebookLM → Canvaで仕上げ
Lv.1/2の分析結果をNotebookLMに入れてスライド化 → PDFをCanvaにインポートして編集。ポートフォリオ素材になる。
NotebookLMを開いて、Lv.1/2の分析結果テキストをソースとして読み込ませる
「購買行動フロー図のスライドを作って」と指示 → スライドが生成される
生成されたスライドをPDFでダウンロード
Canvaを開いて「ファイルをインポート」→ PDFを選択 → 編集可能なスライドになる
テキスト・色・レイアウトを調整して仕上げ → PNG書き出し → ポートフォリオ素材として保存
Canva無料版でもPDFインポート+編集は可能。
Tips: Magic Layers — Canva Pro+英語設定にすると、画像を編集可能なレイヤーに分解できる機能が使える。PNG画像にしてからMagic Layersで読み込むとパーツ単位の編集が可能(将来的に日本語版にも導入予定)。
チェックポイント:「モデル名」と「企業の仕掛け3つ」がメモに残っていますか?

まとめ: 消費者→設計者

マーケティングを学ぶとは、「人が動く仕組み」を設計できるようになること。

3限

購買行動モデルの変遷

AIDMA(1920s〜)

Attention→Interest→Desire→Memory→Action。テレビCMの時代。企業が一方的に伝えて、消費者は受け取るだけ。

AISAS(2004〜)

Attention→Interest→Search→Action→Share。検索と共有が登場。消費者が自分で調べ、買った後にSNSで広める。

DECAX(2015〜)

Discovery→Engage→Check→Action→eXperience。「売り込まない」マーケティング。有益なコンテンツで出会い、信頼関係を築く。

RsEsPs(2019〜)

Recognition→Experience→Purchase。各段階でSearch/Spread/Shareが双方向に発生する非線形ループモデル。

パルス消費(Google)

計画なき衝動買い。6つの直感センサー(Safety/For Me/Cost Save/Follow/Adventure/Power Save)が発動して瞬時に購買が決まる。

バタフライサーキット(Google)

検索行動が「さぐる」と「かためる」を蝶のように反復する。

共通点

どのモデルも「人が何を感じ、何を考え、どう動くか」を理解しようとしている。顧客を理解することがマーケティングのすべて。

WORK 3: モデル当てはめ(20分)

目的: 3つ以上のモデルで同じ体験を分析し、「見え方の違い」を実感する
AI分析+画像生成(8分) → 気づきメモ(4分) → Lv2-3追加作業(8分)
Lv.1 6モデル分析+施策提案+レーダーチャート
WORK 2の続きとして同じチャットに送るだけ。「どのモデルに近いか」だけでなく「マーケターならどこに介入するか」まで出します。
WORK 2と同じチャットの続きに、以下のプロンプトを送る(書き換え不要)
AIの回答から「最も当てはまるモデル」と「介入すべきステップ」をメモ
続けて画像生成プロンプトを送る → レーダーチャートが返ってくる
生成された画像をスクリーンショットで保存する
先ほどの私の購買行動分析を踏まえて、以下の6つのモデルそれぞれとの一致度を評価してください。 1. AIDMA(一方通行・マスメディア型) 2. AISAS(検索+共有型) 3. DECAX(発見→信頼→購買型) 4. RsEsPs(非線形ループ型) 5. パルス消費(直感6センサー型) 6. バタフライサーキット(さぐる⇄かためる反復型) # 出力形式 各モデルについて: - 一致度: ★☆☆ / ★★☆ / ★★★ - 一致する点(1行) - 一致しない点(1行) 最後に: (1)「最も当てはまるモデル」を1つ選び、理由を3行で説明してください (2) もしあなたがこの企業のマーケターなら、この購買行動のどのステップに介入しますか? 具体的な施策を1つ提案してください
この6モデル比較結果をレーダーチャートの画像にしてください。 6つの軸(AIDMA, AISAS, DECAX, RsEsPs, パルス消費, バタフライサーキット)で、一致度を視覚的に表現してください。
分析プロンプトはそのまま送るだけ。結果が返ったら画像生成プロンプトもコピーして送りましょう。余裕があればGeminiでも同じことをやって出力を比較すると面白い。
Lv.2 マーケター視点で施策を設計する
Lv.1の分析結果を「消費者目線」から「設計者目線」に反転させます。あなたがマーケターなら何をどう変えるか。
Lv.1の分析結果+施策提案を見返す
以下のプロンプトで「自分がマーケターだったら」の視点で深掘りする
AIが提案した施策の中から「自分ならこれをやる」を1つ選んでメモ
以下は私の購買行動を6つのモデルで分析した結果と、マーケターとしての介入提案です。 ★ここにLv.1の分析結果を貼る★ # あなたはこの企業のマーケティング担当者です。以下を考えてください: (1) この顧客(私)をリピーターにするために、購買後にどんな仕掛けを入れますか? 3つ提案してください (2) 同じ商品を「パルス消費」で衝動買いさせるには、何を変えますか? (3) この購買体験で「離脱しそうなポイント」はどこですか? その離脱を防ぐ施策を1つ (4) 予算10万円で最初にやるべき施策を1つだけ選ぶなら? 理由も
「消費者として分析した自分の行動」を「設計者としてどう変えるか」に反転させる。これがマーケターの視点転換。
Lv.3 施策提案書を NotebookLM → Canva で作る
Lv.2の施策設計をもとに提案書テキストを生成 → NotebookLMでスライド化 → Canvaで仕上げ。
Lv.2でAIが出した施策の中から「自分が一番やりたい施策」を1つ選ぶ
以下のプロンプトで提案書フォーマットに整える
NotebookLMに提案書テキストをソースとして読み込み →「提案書スライドを作って」と指示
生成されたスライドをPDFでダウンロードCanvaにインポートして編集・仕上げ
PNG書き出し → ポートフォリオ素材として保存
以下の施策を「1枚の施策提案書」としてまとめてください。 施策名: ★Lv.2で選んだ施策★ 対象ビジネス: ★商品/サービス名★ # 提案書に含めてほしい項目 (1) 課題(現状の購買行動のどこに問題があるか) (2) 施策の概要(何をするか、1-2文で) (3) 期待効果(どの購買行動モデルのどのステップに効くか) (4) 実施コストと期間の目安 (5) 成功指標(何を計測すれば効果がわかるか) 見出し付きの箇条書きで、簡潔にまとめてください。
仕上げた画像をChatGPTに送ってフィードバックをもらえます。「尖っている軸」があなたの購買行動の特徴です。
チェックポイント:「最も当てはまるモデル」と「その理由」がメモに残っていますか?
4限 WORK

ケーススタディ導入: エナジー柏店

エナジークライミングジム柏店

千葉県柏市・柏駅徒歩4分。累計会員18,000人 / 90%が1回きり離脱 / 年間損失-189万円。講師の山口が経営するリアルなビジネス。

なぜ自分のジムを教材に?

リアルなデータ / 結果が見える(提案が採用される可能性) / 全フレームワークが使える

WORK 4: ケース初期分析(20分)

目的: エナジー柏店の「90%離脱問題」を購買行動モデルで構造化する
想像する(3分) → AI分析+画像生成(7分) → 仮説メモ(4分) → Lv2-3追加作業(6分)
Lv.1 AIケース分析+画像出力
まず自分で想像してからAIに分析させ、さらにジャーニーマップも画像で作らせます。
まず想像する: ボルダリング未経験の人がこのジムを知ってから体験するまでの流れを3行で書く
以下のプロンプトをChatGPTに送る(★部分に自分の想像を貼る)
AIの回答から「90%離脱の理由TOP3」をメモ
3つのうち一番納得できるものに丸をつける
続けて「この分析結果をカスタマージャーニーマップの画像にしてください。離脱ポイントを赤で強調して」とChatGPTに送る
生成された画像をスクリーンショットで保存する
千葉県柏市のボルダリングジム「エナジークライミングジム柏店」について分析してください。 # ジムの情報 - 柏駅徒歩4分のボルダリング専門ジム - 累計登録会員: 18,000人 - 初回体験後、90%が再訪しない - 年間営業損失: -189万円 - 初回体験料: 3,520円(レンタル込み) # 私が想像した「顧客の行動」 ★ここに自分の想像を貼る(3行でOK)★ # 分析してほしいこと (1) この顧客の購買行動をAISASモデルで分析してください (2) 各ステップで「ジム側にあるべき仕掛け」を提案してください (3) 「90%が再訪しない理由」の仮説を5つ、消費者心理の観点から挙げてください (4) 最もインパクトが大きい改善案を1つ提示してください
この分析結果をカスタマージャーニーマップの画像にしてください。 認知→興味→検索→行動→共有の各ステップを横方向に並べ、90%が離脱するポイントを赤で強調してください。
分析プロンプトは★の部分を書き換えるだけ。結果が返ったら上の画像生成プロンプトもコピーして送りましょう。
Lv.2 複数AIで比較
Lv.1でChatGPTが作ったジャーニーマップを、別のAIでも生成して比較します。
Lv.1でChatGPTが出力した分析テキストをコピーする
Geminiに以下のプロンプトと一緒に貼り付ける
NotebookLMにLv.1の分析結果テキストを読み込ませて、ジムのケーススタディに関するスライドを生成
ChatGPT・Gemini・NotebookLMの出力を並べて比較する
気に入った出力を選んで「離脱ポイントをもっと目立たせて」等の修正指示を出す
以下のボルダリングジムの購買行動分析をもとに、カスタマージャーニーマップの画像を作成してください。 認知から共有までの各ステップと、離脱ポイントを赤で強調してください。 ★ここにLv.1のChatGPT分析結果を貼る★
Geminiに送るプロンプトです。NotebookLMはLv.1の分析結果を読み込ませた後「ケーススタディのスライドを作って」と指示するだけでOK。
Lv.3 NotebookLM → Canvaで仕上げ
Lv.1/2の分析結果をNotebookLMに入れてジャーニーマップをスライド化 → Canvaで離脱ポイントを強調して仕上げ。
NotebookLMにLv.1/2の分析結果テキストをソースとして読み込ませる
「エナジー柏のカスタマージャーニーマップのスライドを作って。離脱ポイントを強調して」と指示
生成されたスライドをPDFでダウンロード
CanvaにPDFをインポート → 離脱ポイントを赤で強調、改善施策をテキストで追記
PNG書き出し → ポートフォリオ素材として保存
このカスタマージャーニーマップを評価してください。 (1) 離脱ポイントの特定は妥当か (2) 見落としているタッチポイントはないか (3) 各離脱ポイントに対する改善施策を1つずつ提案 (4) 明日以降の分析に使える追加の視点を1つ
Canva無料版でもPDFインポート+編集は可能。
Tips: Magic Layers — Canva Pro+英語設定で、PNG画像をレイヤー分解してパーツ単位の編集が可能(将来的に日本語版にも導入予定)。
チェックポイント:「90%離脱の理由TOP3」と「一番納得した理由」がメモに残っていますか?
5限 WORK

Track B選定+まとめ

Track B: 個人ビジネスケースとは

全員共通のTrack A(エナジー柏店)に加え、自分で選んだビジネスを分析するTrack B。よく行くお店・知り合いのお店・気になるサービスなどから1つ選ぶ。

選ぶ基準① 自分が通える、もしくは詳しい(データを集めやすい)
選ぶ基準② Webサイト・SNSがある(分析対象として見られる)
選ぶ基準③ 改善点が思いつく(「もっとこうしたらいいのに」)

WORK 5: Track Bのビジネスを選ぼう(20分)

目的: ポートフォリオの2本目となる個人ビジネスケースを1つ選ぶ
候補を思い出す(3分) → 検索で3つに絞る(7分) → チェック+1つに決める(5分) → 隣と共有(5分)

Step 1. まず思い出してみてください(3分)

よく行くお店
美容室、カフェ、ジム、歯医者、ネイルサロン、整骨院、パン屋、居酒屋...
知り合いのお店
友達のハンドメイドショップ、親戚の飲食店、ママ友の教室、近所の商店...
最近使ったサービス
ECショップ、習い事、宅配サービス、クリーニング、レンタルスペース...
気になるお店
地元で「なんでいつも空いてるんだろう」と思うお店、「もったいない」と感じるお店

Step 2. 候補を3つに絞って検索(7分)

候補のお店を Googleマップ で検索 → 口コミ数・評価を確認
Instagram / X でお店のアカウントを検索 → フォロワー数・投稿頻度を確認
公式サイト があるかチェック(なければSNSだけでもOK)

Step 3. 1つに決める判断基準(5分)

「ここをこうしたらもっと良くなるのに」が一番思いつくところを選ぶ
迷ったら右のプロンプトでAIに候補を評価させてみよう

Step 4. 隣の人と共有(5分)

30秒ずつ:何を選んだか、なぜそれにしたか
完璧でなくてOK。後から変更もできます。大事なのは「分析したい」と思えるビジネスを選ぶこと。
Lv.1 AIに候補を評価させる
3つの候補をAIに渡して、どれが一番分析しやすいか評価してもらいます。
Step 1-2で見つけた候補を3つ書き出す(名前と業種)
以下のプロンプトに候補を入れてChatGPTかGeminiに送信
AIの評価を参考に1つに決める
以下の3つのビジネス候補について、WEBマーケティング分析の対象として評価してください。 1. ★候補1の名前と業種★ 2. ★候補2の名前と業種★ 3. ★候補3の名前と業種★ # 評価ポイント (1) Web上での存在感(サイト・SNS・口コミの充実度) (2) 改善余地の大きさ (3) データ収集のしやすさ (4) ポートフォリオとしてのアピール力 最もおすすめの候補を1つ選び、理由を説明してください。
★に候補の名前と業種を入れるだけ。AIが「どれが分析しやすいか」を教えてくれます。
Lv.2 選んだビジネスの初期リサーチ
Lv.1で選んだビジネスについて、AIに初期分析をさせます。明日以降の分析の先取り。
選んだビジネスの公式サイトURLやSNSアカウントを調べる
以下のプロンプトに情報を入れてChatGPTかGeminiに送信
返ってきた分析結果をメモしておく(明日以降使う)
以下のビジネスについて、WEBマーケティングの観点から初期分析をしてください。 ビジネス名: ★名前★ 業種: ★業種★ URL: ★サイトやSNSのURL★ # 分析してほしいこと (1) 現在のWeb上での存在感を評価(サイト・SNS・Google Maps口コミ) (2) ターゲット顧客は誰だと推測されるか (3) 競合と比較した強み・弱み (4) すぐに改善できそうなポイントを3つ提案
URLを入れるとAIがサイトの内容も踏まえて分析してくれます。Geminiなら検索結果も参照可能。
Lv.3 競合分析 → NotebookLM → Canvaでレポート化
競合分析をAIに出させ、NotebookLMでスライド化 → Canvaで初期分析レポートに仕上げる。
以下のプロンプトで競合分析を依頼
AIの出力テキストをNotebookLMにソースとして読み込み →「初期分析レポートのスライドを作って」と指示
生成されたスライドをPDFでダウンロードCanvaにインポートして編集・仕上げ
PNG書き出し → ポートフォリオ素材として保存
★ビジネス名★の競合分析をしてください。 # このビジネスの情報 業種: ★業種★ エリア: ★地域★ URL: ★URL★ # お願いしたいこと (1) 同エリア・同業種の競合を3つ特定してください (2) 各競合のWeb施策(サイト・SNS・口コミ対策)を比較してください (3) ★ビジネス名★が差別化できるポイントを3つ提案してください (4) 最優先で取り組むべき施策を1つ、理由と一緒に教えてください
Day 2以降の分析を大幅に先取りできます。ポートフォリオの「競合分析」パートがそのまま作れる。
チェックポイント:Track Bのビジネス名・業種・選んだ理由がメモに残っていますか?

Day 1 まとめ

  • 買い物は「設計された仕組み」の中で起きている
  • 購買行動モデル(6モデル)で「人の動き」を構造化できる
  • マーケターとは「設計する側」に回る人
  • エナジー柏のリアルデータが共通ケーススタディ
  • 最終成果物は「面接で語れる実務ポートフォリオ」

次回予告: Day 2(4/15 水)

「現場を知る」-- 売上データ・来店記録・会員データ・SNS・Search Consoleを全データ公開。準備: 個人ビジネスケースを1つ決めてくる。

プロンプト集
購買行動モデル
用語集
ワーク一覧

WORK 2: 購買体験AI分析

Lv.1 AI分析+画像出力 -- Geminiに動画をアップロードして送信
この動画は、私がスマホを3分間使った画面録画です。 私の行動を観察して、消費者行動モデル(AIDMA, AISAS等)で分析してください。 # 出力してほしいもの (1) 私の行動パターンに最も近い購買行動モデルの名前と理由 (2) 画面に見える仕掛け(UIデザイン、レコメンド、レビュー等)を3つ (3) 画面に映らない仕掛け(Cookie、位置情報、行動データ追跡等)を3つ (4) 私が「自分で選んだ」と思っているが実は「誘導されている」可能性があるポイント
Lv.2 複数AIで比較 -- Lv.1の分析結果をChatGPT/NotebookLMに渡す
以下は私がスマホでの買い物体験を5段階に分解したものです。 1. きっかけ: ★ここに記入★ 2. 興味: ★ここに記入★ 3. 情報収集: ★ここに記入★ 4. 比較検討: ★ここに記入★ 5. 決定/離脱: ★ここに記入★ この分析について: (1) 抜けている視点や見落としを指摘してください (2) 各段階で企業が仕掛けていた可能性のあるテクニックを追加してください (3) 「無意識に影響を受けていた可能性があるポイント」を1つ挙げてください

WORK 3: モデル当てはめ

Lv.1 AI分析+比較図生成 -- そのまま送信
先ほどの私の購買行動分析を踏まえて、以下の6つのモデルそれぞれとの一致度を評価してください。 1. AIDMA(一方通行・マスメディア型) 2. AISAS(検索+共有型) 3. DECAX(発見→信頼→購買型) 4. RsEsPs(非線形ループ型) 5. パルス消費(直感6センサー型) 6. バタフライサーキット(さぐる⇄かためる反復型) # 出力形式 各モデルについて: - 一致度: ★☆☆ / ★★☆ / ★★★ - 一致する点(1行) - 一致しない点(1行) 最後に「最も当てはまるモデル」を1つ選び、理由を3行で説明してください。
Lv.2 マーケター視点で施策設計 -- Lv.1の結果を「設計者目線」に反転
以下は私の購買行動を6つのモデルで分析した結果と、マーケターとしての介入提案です。 ★ここにLv.1の分析結果を貼る★ # あなたはこの企業のマーケティング担当者です。以下を考えてください: (1) この顧客(私)をリピーターにするために、購買後にどんな仕掛けを入れますか? 3つ提案してください (2) 同じ商品を「パルス消費」で衝動買いさせるには、何を変えますか? (3) この購買体験で「離脱しそうなポイント」はどこですか? その離脱を防ぐ施策を1つ (4) 予算10万円で最初にやるべき施策を1つだけ選ぶなら? 理由も

WORK 4: ケース初期分析

Lv.1 AIケース分析+画像出力 -- ★に想像を3行書く
千葉県柏市のボルダリングジム「エナジークライミングジム柏店」について分析してください。 # ジムの情報 - 柏駅徒歩4分のボルダリング専門ジム - 累計登録会員: 18,000人 - 初回体験後、90%が再訪しない - 年間営業損失: -189万円 - 初回体験料: 3,520円(レンタル込み) # 私が想像した「顧客の行動」 ★ここに自分の想像を貼る(3行でOK)★ # 分析してほしいこと (1) この顧客の購買行動をAISASモデルで分析してください (2) 各ステップで「ジム側にあるべき仕掛け」を提案してください (3) 「90%が再訪しない理由」の仮説を5つ、消費者心理の観点から挙げてください (4) 最もインパクトが大きい改善案を1つ提示してください
Lv.2 複数AIで比較 -- Lv.1の分析結果をGemini/NotebookLMに渡す
以下はボルダリングジムの購買行動AISAS分析と、90%離脱の原因仮説です。 ★ここにテンプレートを貼る★ この分析を評価してください: (1) 見落としている顧客接点はないか (2) 仮説の優先順位は妥当か(インパクト順に並べ替えてください) (3) 「再訪しない理由」で消費者心理の観点から追加すべきものはないか (4) 最も効果的な改善施策を1つ、コスト感と一緒に提案してください

WORK 5: Track B候補を評価

Lv.1 候補3つをAIに評価させる
以下の3つのビジネス候補について、WEBマーケティング分析の対象として評価してください。 1. ★候補1の名前と業種★ 2. ★候補2の名前と業種★ 3. ★候補3の名前と業種★ # 評価ポイント (1) Web上での存在感(サイト・SNS・口コミの充実度) (2) 改善余地の大きさ (3) データ収集のしやすさ (4) ポートフォリオとしてのアピール力 最もおすすめの候補を1つ選び、理由を説明してください。
Lv.2 選んだビジネスの初期リサーチ
以下のビジネスについて、WEBマーケティングの観点から初期分析をしてください。 ビジネス名: ★名前★ 業種: ★業種★ URL: ★サイトやSNSのURL★ # 分析してほしいこと (1) 現在のWeb上での存在感を評価(サイト・SNS・Google Maps口コミ) (2) ターゲット顧客は誰だと推測されるか (3) 競合と比較した強み・弱み (4) すぐに改善できそうなポイントを3つ提案

AIDMA 1920s〜

Attention → Interest → Desire → Memory → Action

マスメディア時代の購買行動モデル。企業が一方的に広告で伝え、消費者は受動的に受け取る。「Memory(記憶)」が特徴。

AISAS 2004〜

Attention → Interest → Search → Action → Share

電通が提唱したインターネット時代のモデル。消費者が自ら「検索」して情報を集め、購買後に「共有」する双方向型。

DECAX 2015〜

Discovery → Engage → Check → Action → eXperience

コンテンツマーケティング時代のモデル。有益なコンテンツで「発見してもらう」。体験の共有が次の発見を生む循環構造。

RsEsPs 2019〜

Recognition → Experience → Purchase

各段階でSearch/Spread/Shareが常に双方向で発生する非線形ループモデル。SNS時代の「いつでもどこでも行動が起きる」実態を反映。

パルス消費 Google提唱

6つの直感センサー → 瞬間購買

計画なき衝動買い。Safety/For Me/Cost Save/Follow/Adventure/Power Saveの6センサーが発動すると瞬時に購買が決まる。

バタフライサーキット Google提唱

さぐる ⇄ かためる(反復)

消費者の情報探索は「さぐる」と「かためる」を蝶の羽のように行き来する。購買に至るまでの検索行動の実態を可視化。

マーケティング
顧客に価値を届ける活動全体。「どう売るか」ではなく「なぜ買うか」を理解する
購買行動モデル
消費者が商品を認知してから購買に至るまでのプロセスを整理したフレームワーク
AIDMA
Attention→Interest→Desire→Memory→Action。1920年代のマス広告時代の一方通行型モデル
AISAS
Attention→Interest→Search→Action→Share。ネット時代に「検索」と「共有」が加わったモデル
DECAX
Discovery→Engage→Check→Action→eXperience。コンテンツマーケティング起点の「発見される」モデル
RsEsPs
Recognition→Experience→Purchase。各段階でSearch/Spread/Shareが双方向発生する非線形ループモデル
パルス消費
6つの直感センサーで衝動購買が決まるモデル(Google提唱)
バタフライサーキット
「さぐる」と「かためる」の検索行動を反復するモデル(Google提唱)
STP
Segmentation→Targeting→Positioning。戦略の核となるフレームワーク
3C分析
Customer/Competitor/Companyの3視点で環境を分析するフレームワーク
カスタマージャーニー
顧客が商品を知ってから購買・推奨に至るまでの体験全体を時系列で可視化したマップ
KPI
Key Performance Indicator。目標達成の度合いを測る定量的な指標
LTV
Life Time Value。1人の顧客が取引期間全体で企業にもたらす総利益
UGC
User Generated Content。ユーザーが自発的に作成・発信するコンテンツ

WORK 1: スマホの画面録画ワーク

2限 / 10分間 / 全員共通(Lv制なし)

目的: 自分の無意識の購買行動を記録する。録画準備1分→買い物操作3分→録画停止1分。

WORK 2: AIに「自分の購買体験」を分析させよう

2限 / 20分間 / Lv別

目的: 自分の購買体験を言語化し、AIに「裏側の仕掛け」を暴いてもらう

Lv.1 AI分析+画像出力

画面録画をGeminiにアップロード→動画分析+フロー図を画像生成→スクショ保存

Lv.2 複数AIで比較

ChatGPTでも画像生成→NotebookLMでインフォグラフィック化→出力を比較・修正

Lv.3 プロツールで仕上げ

AI出力をDL→Canva/Illustratorで編集→ポートフォリオ素材に

WORK 3: 自分の購買体験をモデルに当てはめる

3限 / 20分間 / Lv別

目的: 3つ以上のモデルで同じ体験を分析し、「見え方の違い」を実感する

Lv.1 AI分析+比較図生成

ChatGPTで6モデル一致度を分析→レーダーチャートを画像生成→スクショ保存

Lv.2 複数AIで比較

Geminiでチャート画像生成→NotebookLMでスライド化→出力を比較・修正

Lv.3 プロツールで仕上げ

AI出力をDL→Canva/Illustratorで編集→ポートフォリオ素材に

WORK 4: エナジー柏の初回体験を購買行動モデルで分析

4限 / 20分間 / Lv別

目的: エナジー柏店の「90%離脱問題」を購買行動モデルで構造化する

Lv.1 AIケース分析+画像出力

未経験者の行動を想像→ChatGPTで分析+ジャーニーマップ画像生成→スクショ保存

Lv.2 複数AIで比較

Geminiでジャーニーマップ画像生成→NotebookLMでスライド化→出力を比較・修正

Lv.3 プロツールで仕上げ

AI出力をDL→Canva/Illustratorで編集→離脱ポイント強調して仕上げ